水原一平の違法賭博の実態！大谷翔平はなぜ気づかなかった？

純損失62億円⁉️どのような手口で何にかけていたのか？

ロサンジェルスドジャースに移籍し、大活躍している大谷翔平選手の専属通訳、水原一平さんの、違法賭博問題が、報道をわかせています。


報道によると、水原さんは2021年12月から、2024年1月の間に、約1万9,000回の賭け事を行っていたとのこと。
計算すると1日あたり25回の賭け事になります。
とんでもない回数ですね。。。

水谷さんが、主におこなっていたのは、「スポーツベッティング」。
野球やサッカー、バスケットボールなどの試合を対象に、
試合結果や試合中に起こるいろんなことに、お金をかけるものですね。

例えば、

・ドジャース勝利　×2.00倍　
・大谷翔平がホームラン　×4.00倍

のようの項目があり、
どちらもに、100万円かけた場合、
大谷選手がホームランを打ってドジャースが勝利したら、
200万円が600万円になって戻ってきます。　

捜査当局の発表によると、1回あたりの掛け金は196万円・・・
最大掛け金は約2450万円・・・
勝利総額約218億円・・・・？！？！

そんなに勝っているの？！と思いきや、
敗北総額が約280億円・・・・

ということは、マイナス62億円！！！！

なんだか映画の世界の様な話ですね。

いくら大谷翔平選手の専属通訳として、普通の通訳と比べると、
とんでもない給料をもらっていたとしても、このマイナス分を補えるわけでもなく・・・

大谷選手の口座管理もまかされていた水谷さんは、大量にはいっている口座に目がくらんでしまったんですかね・・・。

大谷選手の口座からは、約２４億５０００万円を不正送金！

大谷選手の口座からは総額、約24億5,000万円が不正送金されていたそうです。
水原さんと、銀行とのやり取り、携帯電話でのメッセージを捜査当局が分析したところ、様々なやり口が明らかになってきたそうです・・・

英語が流暢には話せない大谷選手は、代理人や会計士との会話においても、水原さんに任せっきりで、事実上のマネージャーのような役割もしていたそうです。

常に二人でいるイメージで信頼しきっている様子でしたもんね・・

口座開設する際ももちろん水原さんに任せっきり。
口座の連絡先を、水原さん自身の電話番号とメールアドレスに変更していたのだとか。

さらに、送金時の本人確認においても、大谷選手の声マネをして、銀行に連絡をとり、違法送金されていた録音も出てきたそうで・・
かなり、常習的にかつ、疑われずに24億5,000万ものお金を引き出していたんですね。

ひろゆきさんや、東国原元知事らは報道番組内で、大谷選手もなんらか関わっていないと、これほどの金額は動かせない、と断言していましたが、
4月10日のFBIの発表によると、大谷選手の関与はなく、「詐欺の被害者」であったと結論付けたそうです。

水原さんは今後どうなるんでしょうか・・・
マイナス62億円からすると、違法送金した金額だけでは足りておらず、
他からも借金をしている可能性も高そうですね。